2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

考えること。

より良い考えることの手続きがあるに違いない。その手続きとはどのようなものか。行為することが思考になるような思考がある。身体が行為の中で再編され、それが思考を再編し、思考を変化させる。そのような思考がここにはあるのである。

何かうまい仕組みを。

仕事をしていく上で、うまい仕事の仕組みを作っていかないといけない気もしているが、どうなのだろうか。塾に関しては、結果勝負のところもあるから、下手な行動には今の所出られない。しかし、どこかの到達点に達した時、「よし、行ってやる」という形で、…

組織作り。

フリーランスで働くことはとりあえずいけそうなので、今後は、一緒に働いていく組織を作るということについて考えてみようと思う。 一緒に働くとすると、そのつど新たな知を獲得できるような状態になると良い。そのような組織を実践的に作っていくということ…

内臓感覚。

お腹に張りがある。この張りを客観化されていない意味のまとまりとして考えてみる。同様に胸や喉の張りも同様に、客観化されていない意味として考える。そして、この意味を客観化するために記述してみるのである。

身体で思考する

身体内に、差異を構成して、それ自体を意味とする。その意味は対化によって構成されるわけだから、その対となる二つの関係項がある。その二つの関係項の差異を拡大し、項と項の間の空間を広げる。その空間の広がりが、自身の身体の自足の度合いの高まりに貢…

反省すること

反省とは、記述を通して、自身の経験を生き直すことである。生き直した内容そのものが、自身にとっての気づきになる。

ワークショップ

ワークショップを組織するということを考えたい。どうするのかはわからない。 しかし、基本的には、学びの可能性を広げていくようなことをやってみたい。塾でも生かせるし、仕事でも制作でも生かせるような、思考の可能性を広げていくようなものを考えてみた…

身体と内的揺動

行為の出現以前の身体における内的揺動の空間的動きの広さを広げることが、行為のダイナミックさにつながる。行為のダイナミックさとは、行為そのものの大きさではなく、行為以前の内的揺動のダイナミックさなのである。

行為と身体

連続的に行為する身体があり、その身体において内的に作動する、行為の連続性がある。そして、その連続的行為において、自身の経験が繰り返されている状況がある。 行為し続け、その行為の連続が新たな経験を生み出していくのである。

仕事。

どのように進んでいけば良いのかが問題になることがある。そして、手がかりが全くない時がある。こんな時は、自身の身体に立ち戻ってみる。そして、その身体の内部感覚を感じ、その感覚を記述してみる。すると、身体の感覚が変わり、結果として、行為が変化…

仕事する人。

仕事をしている人の内的経験に入り込むことが重要だ。内的経験の中にはいてって、経験を動かすのである。そうした語りができるようになると良い。

仕事について。

仕事上立場が上の人をどのように指導していくのかが問題だ。上の人は基本的に言っても聞かない。言って聞かせるのではなく、話してもらって理解してあげるという形で指導する。そのように相手に話させるということが、相手への指導になることがあるのである。

仕事を取ってくること。

どのように仕事を取ってくるのかが問題になることがある。この時重要なのかは関係性であるが、そこには言葉の問題もある。つまりはいい方である。 言葉が良いと、その言葉に反応して仕事がもらえるということもある。 しかし、仕事をもらうという形ではなく…

仕事。

うまく働いていくことの行為感覚のイメージはある。行為を通して次から次へと進んでいくことができるというイメージだ。課題を持つこと、そして、その課題に答えることが次々と行為の中でできると良い。そのようなことが良い仕事の中には現れていると言える。

仕事について

仕事をどうするかが問題だ。基本的にはフリーで仕事をしていきたい。やりたい仕事はある。もっともやりたいのはコンサルタント業。あとは、カウンセラーなど。学習コンサルタントもなくはない。学習コンサルタントをやるなら、うまくワークショップを組織し…