2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

内的揺動

内的揺動は、インプットとアウトプットの連続の中で、出現してくる、一つの行為である。それは、スポンジに水を染み込ませ、そして、再び絞ることと状況的には同じである。 自身の身体に経験を浸透させ、水を吸収するように、経験を吸収し、それを絞り出し、…

学ぶことと表現すること

学ぶことはインプットであり、表現することはアウトプットすることである。この二つを、自身の展開に活用していく。それは、必ずしも本を読まなくてはいけないのではない。そして、表現は、何も芸術的でも、創造的である必要もない。ただ、思うことを書き留…

他者と関わり、話すこと

他者と関わり、話すことの中で、自身の状況を展開することができる。状況の中で、言葉が発せられ、その発することの中で、自身の身体状況が更新される。その身体状況の更新が、結果的に、自身の状況の展開になっていく。

料理となまの哲学。

例えば料理という場面を考える。料理というのは面白くて、様々な感覚をフルに使う。もちろん味覚が中心だが、視覚も聴覚も嗅覚も使う。が、実は重要になるのが触覚である。それは、触覚という舞台で一つの表現を行うことに近い。そして、その舞台で一つの芸…

制作と観照のあいだ

制作と観照、あるいは制作と思考の間のようなものはあり、その間には活動がある。この活動を推し進めるための哲学があっても良い。 ただ、元来哲学は思考の学問である。哲学化した段階で、もはや、それは、制作と思考の間ではなくなってしまう。 ただ、ほと…

金儲けの方法哲学。

どうすれば金儲けができるのか。ものすごく大きな謎だ。もうどうにもならないという感じでもある。 ただ金が欲しいだけなら、株でもなんでもやればいいと思うが、能力を使って金儲けするとなると少し違う気がする。 感覚的には、やはり、他者とつながった瞬…

言ったことないこと。

言ったことのないことを言うというのがなかなか良い。 お金儲けにおける身体感覚みたいなことも問題かもしれない。 もっとがっちりかきたいなあ。 制作は、プロデュース型の作品を作らねばと思うが、そのイメージは、なんとなくだけど、建築の形になるが、設…

哲学と金儲け。

どんなに動こうとしても、それが単なる測定誤差のようなものに押しとどめられてしまうような経験もある。こんな時には、自分が今まで感じて来てはいるが、語ったことがないようなことを語ると良い。 そこで、何かを語ってみたいと思う。 まず自分が感じてい…

身体の更新

身体を大きく更新し、そして、前に進み続けたい。もっと大きく前に進む。身体の全てが大きく変わってしまうような体験をしたい。