学ぶことと表現すること

学ぶことはインプットであり、表現することはアウトプットすることである。この二つを、自身の展開に活用していく。それは、必ずしも本を読まなくてはいけないのではない。そして、表現は、何も芸術的でも、創造的である必要もない。ただ、思うことを書き留めるような気持ちで表現してみても良いのかもしれない。

 ここでは、自身の感覚を活用する。自身の感覚的体験に現れてくる経験を記述する。そして、その記述から前に進んでいくことができる。

 進み続けること、自身の能力を高めていくことに集中する。自身の能力の拡張の結果として、自身が行いたいこと、進んでみたい方向性が明らかになってくる。そして、そこを進んでみるのである。