2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
経験の速度をまた少し遅くして行く必要がある。ゆったりさせたいが、どうするのか。 身体を緩やかに拡張しよう。
前に進み続ける仕組みというものがある。それは主に、アウトプットを活用した進み方である。自身の経験の中に、客観化されがたい経験を見出し、それを記述的にアウトプットするそうして、アウトプットし、そのアウトプットされたものから、新たな経験へと進…
分かっているけど言葉にならないものがある。そして、その最たるものが身体である。身体経験は言葉にはならない。あるいは、なりにくい。できるものは、あまりにも限られているものである。これを言葉にしていかなくてはならない。そして、その領域に自身の…
ビジネスを組織したい。何をやるのかが問題だ。 しかし、これを自分一人で考えるのは難しい。しかし、相談することもまた難しい。 今まで触れてきた他者の言葉の中から新しいビジネスを組織するしかない。とりあえず作ってみるしかない気ある。 手掛かりとし…
もうすでに動き始めているが、しかし、そこには、上手く発信、表現を行っていくことの行為がなければならない、上手く、他者に到達しなくてはならない。その他者の感覚が、いわば、自身の新たな行為の可能性になっていく。 私は、どのようにして他者を経験す…
生きる状況を更新する哲学というものを考えておくことにしよう。
身体の調子があまり良くない。待つしかないということなのだけれども、何か、待つための技法があっても良いのではないかと思っている。 行動するのではない。作るのでもない。ただ身体に現れるものを、次から次へと流していくような工夫があっても良さそうだ…
自分が、様々な経験を通して成長していく物語を作ろう。そして、それが始まるのはやはり、キーパーソンに会ってからだなという気がする。そこでの、自身の能力の拡張といったものを考えていくことにしよう。やはり、始まってはいないという事だろうか。
うまく詩と小説の間で哲学にも見えるみたいな、奥ゆかしい文章は書けないだろうか。そうすると、やはりピカートなんかがきになるんだよな。良い感じに書ければ良いのだけれど。明日は、とりあえずピカートの文章を見てみよう。
課題設定はそこそこ明らかになってきたが、問題なのは記述様式だ。どんな記述様式にしようか。やっぱり物語風だといいのだけれど。
何も始まっていない感じがする。やはり、他者に会うところから全てが始まってきそうな気がするのである。
課題設定は概ね明らかになった。あとは記述様式と研究方法だろうか。 記述様式については、普通の哲学の形にすると勝ち目がないので、小説的な形にしたい。自伝的記述で、自分が自身の創造性使ってどのように、経験を拡張し、能力を発揮していくのかという話…
内的揺動という経験が問題になっている。内的揺動は自分の造語である。 内的揺動は学習と制作の間で現れる、身体の感触的変化である。それは、身体の内部感覚である。 身体の内部感覚はその場その場で変化する。そして、最も変わるのが、創造性を発揮する場…
河本先生の文章や言葉は、自分が感じていることの95パーセントは表現している気がするが、5パーセント足りない。そのため、その5パーセントが気持ち悪くて、読むことができない。この5パーセントをどう言語化するのかということが問題になっている。 やはり…
能力の拡張の仕方。能力の拡張における、行為としての、入力と出力が問題になっている。 あともう一歩という感じなのだが、このあと一歩がどうにもならない。
アウトプットする瞬間に、自身の経験が進む瞬間がある。この経験が進むというのは、どこか自身の記憶が解消されること、そして、内的な他者の記憶が解消されることのように現れている気がする。 もっとうまく研究したいがなかなかなぁ。