博論ではない。

博論という形ではなく、美術、哲学、一般社会に、これまでにないものを提示するという形で、論文を提示しなくてはならない。これがなかなか難しい。単なる経験の記述ではダメで、社会を大きく変えるんだというような意気込みのある文章でなくてはならない。