身体で書くという感覚

身体で文章を書くという感覚がある。身体で思考し、身体で書くという感覚。身体にピタッとくるような言葉をあてがっていくという感覚。この感覚で文章を書いて行っている感じがある。

とにかく書きまくっていると、体の感覚がすこしずつ変わっていくような感覚がある。それで、どんどんと行動できるようになって行っているような気がする。

 

行動には段差のない階段を上るような感覚が重要だ。段差を乗り越えようとするから大変なのであって、段差のない階段なら簡単に上ることができる。そうやって段差はすこしずつ乗り越えていくのである。