2017-01-01から1年間の記事一覧

英語の才能

英語の才能、あるいは語学の才能というものがあるように思える。以前テレビで、大学生が何カ国語も話せている状況を目にしたとき、まさに語学の才能というものがあるだろうということが思われた。 語学の才能ということを考えてみると、語学の才能というのは…

数学の才能

数学には何らかの才能があるように思える。高校の時、200点満点のテストで平均点が70点ぐらいだったとき、トップは180点くらい取っていた。このような状況を考えてみると、単に勉強をすると言うことだけでは実現されないような数学の才能があるよう…

ベクトルの問題

ベクトルは、基本的な定理を使って問題を解いていくことができる。例えば、三角形ABCがあり、線分BC上に点Dがあるとする。この時ADベクトル(以下ベクトルは省略)=AB+BDと表示でき、BDをtBCと表現し、BCは、AC-ABと表現できる。そ…

また壁にぶつかってしまった。価値を作らなくては、商品が出来ないが、商品を販売しなくては、価値そのものが形成されない。 起業をするということを考えた時、起業してみないと、起業について知ることはできないが、起業について知らなくては起業することが…

他者ということ

他者が重要になってきている。しかし、他者は絶対に必要であるというと言い過ぎのような気もする。 関係は、新たなものを創造するにあたっての立脚点になる。関係を生きることの中で創造をするのである。この創造をするということから、自身の新たな仕事を作…

何もないということ

いざ仕事を自分で起こしてみよとすると、自身の周りにも、あるいは、自身が握る自身の手にも何も存在していないということが感じられてくる。そうだ、私は何も持っていないのだ。この何も持っていないということの中から自身の仕事を起こしていく。それは本…

お金儲け

お金儲けということについて考えてみると、とても難しい状況に立たされることを感じる。そもそも自分が自身のお金儲けを自分で、つまり、小さくとも少しずつ起業をして、お金を稼いでいきたいと考えているのは、自身の能力を十分に生かすことができるような…

起業する精神

起業をするということは、まったく何もないということからまったく新たなものを作り出していくことであるということができる。このないということ、無ということをどのようにとらえるのかということは人によってさまざまだ。たとえば、起業をするにしても、…